首から肩にかけて痛みが酷く、左全体が痺れて困っていましたが、漢方薬を飲んで痛みや痺れが良くなってきました：漢方体験.com

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肩こり・頭痛相談

首から肩にかけて痛みが酷く、左全体が痺れて困っていましたが、漢方薬を飲んで痛みや痺れが良くなってきました

Before

首から肩にかけて痛みが酷く、左側全体が痺れて力が入りにくいため、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。

病院ではプレマリン、ボルタレン、リリカをもらっているが良くならないそうです。

子宮筋腫（１ｃｍ）があるそうです。

体が疲れやすく、風邪もひきやすいそうです。

体が重だるく浮腫みも酷いそうです。

夜は眠りが浅く朝が起きづらいそうです。

47歳　女性

before

After

中国医学的に『不通則痛』、『気血両虚』の状態と考えられます。その為、体力や「血」を補っていく漢方薬、「血」の巡りや経絡のつまりを改善していく漢方薬をお渡ししました。

1か月ほどして左側の痺れが治まって、首や肩の痛みも軽減してきているという報告を受けました。また、体の疲れもだいぶマシになってきているそうです。

2か月ほどして痛みや痺れは起こらなくなったそうです。気圧が低くなると体が重だるくなるようです。その為、体に溜まっている不必要な水分を抜いていく漢方薬をお渡ししました。

3か月目になり体の浮腫みもだいぶ減ってきているそうです。体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は、痛みや痺れにも色々原因があります。「血」の流れが滞っていますと、痺れたりチクチクと刺される痛みが出てくることがあります。この場合は「血」の巡りを良くしていく漢方薬を使っていくことで、痛みが軽減されてきます。

原料となる「血」も不足していたため、体力や「血」分を補いながら「血」の流れや経絡のつまりを改善していく漢方薬を使うことで症状が良くなっていると思われます。

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。